腰痛を招く反り腰。原因は筋肉の衰えにあります。 BLOG

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こんにちは 浜松市 中区住吉
美しい姿勢作りのための
パーソナルトレーニングジム

Chandra の オーナートレーナー
川中ちひろ です。
今日は腰痛でお悩みの方に
オススメの 方法をお伝えいたします。


よく
「姿勢が悪くなってしまった。」
「ぎっくり腰になってしまった」

などのご相談をいただくのですが、
原因は 筋肉の衰え。

不良姿勢といえば多いのは まず多いのが猫背 。
そして次に多い お悩みが 反り腰。
今日は反り腰についてお話しいたします。
(後半では反り腰の解決方法もお伝えしていきます)

両方とも 30代後半から 多く見られる 不良姿勢です。
反り腰は専門的にいえば、腰椎前弯の増強。

チェックの仕方は 簡単。

①壁から5センチほどのところに立ちます。
②その状態で 背中とお尻を 壁にピタリとつける

腰の隙間に手を入れたときに
手のひら 一枚分以上
余裕がある時は
『反り腰』が疑わしいのです。

正しい姿勢といっても、基準がないとよくわからないと言うのが正直なところ。



放置してしまうと こんなことが!!

壁を背にして立ち、腰の後ろの空間に手を滑り込ませる
手のひら一枚分の以上の隙間が開いてしまうなら、

反り腰の可能性が大きい!

骨盤内のアライメントが崩れてきたら
足の変形につながることも。

正しく対処していきましょう!


✔︎お腹ぽっこり
✔︎むくみや冷えにつながる
✔︎姿勢の維持に必要な筋肉の疲労 (といった軽微なものから)
✔︎首の痛み(衝撃吸収のための機能が低下してしまう)
✔︎慢性的な腰痛
✔︎椎間板のヘルニア
✔︎脊椎管狭窄症

ですから 反り腰と気がついたら 放置はお勧めできません。


お身体の傾向としてはこんなことが挙げられます。

(強く固まりすぎてしまう筋肉)
腰回りの筋肉が固まってしまう(脊柱起立筋 腰部の硬化)
股関節周りの筋肉が固まってしまい、動きを阻害する。
(大腰筋、腸骨筋、縫工筋、大腿直筋、 恥骨筋)


(弱くなりやすい筋肉)
お腹の筋肉が弱くなる(前腹部筋群)
お尻から膝(大臀筋、ハムストリングス太もも裏)

これらのアンバランスが、反り腰の原因になっています。

では、解決するにはどうしたら良いか?

ではもう一度壁の5センチほど 前に立ってください。

顎を引いて後頭部を壁につけ
骨盤を後傾しお腹はその角度、位置でキープする。
そしてお尻にもある程度のテンションが必要。

その 姿勢を覚えて 生活してみてください。
毎朝 一度 姿勢をリセットするために行って見てください。




初めは違和感があったとしても
2週間を超えたくらいから違和感が減ってきます。

姿勢は 習慣化させることで安定して体に染み込んでくるもの。
骨盤の角度を意識してみてください。

多くの時間を費やさなくても、日々意識することで反り腰は改善していきます。
もし 反り腰をご自覚していて も改善策がわからない時はぜひご相談ください。

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