お子様の悪姿勢に潜む危険について BLOG

こんにちは 浜松市中区 住吉 パーソナルトレーニングジム
川中です。

普段は女性の姿勢改善 やダイエットサポート を中心に
運動指導させていただいております。

先日 クライアント様の お子様の 歩き方の動画を
拝見させていただく機会をいただきました。


まだ、予測でしかないのですが、肩関節と股関節の弱化が疑われたのです

ご家庭での姿勢をお尋ねしたところ
『ソファに寝そべっている時間も長いし、運動が苦手という意識がある』
とのこと。

小学生でのその自己認識は まだまだ早すぎます…。


20歳までの間に子供の身体の成長曲線というのは
15歳から18歳が一番よく発達していきます。

（絶対的な振り幅は0歳から1歳がもちろん一番大きな伸び率を示しますが）
ですので 小学生のうちはまだまだ たくさん外遊びをするのがよく、
もちろん児童の場合もそうです。
もしご心配があるようでしたら、一度ご相談ください。
股関節の歪みは出産時にも悪影響をおよぼしますし、コロナ禍のような予測不可能な外的要因による成長不良はこの先も影響を及ぼしていきそうです。

一度ご不安な方はご相談を。
（オンラインでもお受けしております。）

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姿勢の悪さは早期に対応をすることで
短期間で修正可能です。