夏のお疲れがどうも抜けないあなたへ…(呼吸法のお話) BLOG

ヘッダー画像 BLOG

こんにちは 浜松市中区にて パーソナルトレーニングサロンchandra の川中です。

秋の始まりが見えてきたこの時期
どうしても夏の疲れが抜けずに ぐったりと 朝目覚めることはありませんか?
これ、寝ている間にお体が
✨リカバリー✨できていない証拠です。
こんなことありませんか?

✔︎ 朝、目が覚めても なんだか辛い。ワクワクしない。
✔︎ 体の重さ だるさを感じて ベッドから立ち上がりたくない。
✔︎階段を登ると ドキドキ… 足取りが軽い体に戻りたい
✔︎最近体が重たいと感じる。


これらは呼吸力の低下が原因です。
呼吸力はだんだん年齢とともにダウンするものです。
さらにこの長引くコロナ禍により 本当に運動不足気味。

そんな方に オススメの呼吸法の本をご紹介いたします。
もちろんサロンで普段呼吸法のご指導をさせていただいておりますが、
呼吸法の名著をご紹介いたします。

『世界の最新医学が証明した究極の疲れない呼吸法』 (仲野広倫 著 2021年 アチーブメント出版)
仲野広倫氏 プロフィール

米国政府公認カイロプラクティックドクター
ロサンゼルス生まれ 日本育ち
幼少の頃から仲野整体4代目として幼少の頃より自然治療に触れて育つ 明治国際医療大学卒業後、三重県四日市市の仲野整体本院での修行を経て単身渡米。
南カリフォルニア健康科学大学卒業。
(中略)
2021年 コロナウィルスのパンデミックで1年送りになった東京2020オリンピック、2019年ペルー、リマ開催のパンアメリカン競技大会にアメリカ五輪チーム(TEAM USA)医師団として帯同。
現役でアメリカチームのスポーツ医療と関わりながらニューヨーク、ミッドタウンっで自身のクリニックであるTAIカイロプラクティックを経営、日々の診療にあたる。


仲野さんがご著書の中で こんなことをお伝えしてくださっています。(以下引用)


リハビリを頑張っていてもうまくいかない時に呼吸に戻って、
もう一度練り直すとうまくいくことがあります。

全員がそういうわけでもなく、
呼吸法はできているので
おさらいだけで終えられる人もいれば、
時間をかけて呼吸法ばっかり練習する人もいます。
(中略)
うまく呼吸ができないのは、ニュートラルな姿勢ではないからです。

背骨が伸びすぎたり、もしくは曲がっている状態では、横隔膜が真っ直ぐなポジションには入りません。
そのままリハビリをすると、痛みを出してしまうことがほとんどです。

背骨を真っ直ぐに、お腹に力を入れるということができれば、姿勢は終わりです。

そのまま呼吸ができるように練習します。
( 第三章 P113〜114 より 引用)




プロのカイロプラクターでも やはり呼吸に着目し、
さらに
正しい姿勢を 横隔膜を真っ直ぐなポジションで使えるように
ご指導されている様子が伺えます。

驚くほど 呼吸法は 疲労回復につながります。
皆さん よく眠れるようになった!とお話しくださるのはそのためです。
体験レッスンにおいて呼吸法を体験された方が

『よく眠れるようになった!』
『便通が良くなって驚いた』とおっしゃるのは 横隔膜を動かせたから。
そこから本来持つべき体の 機能を回復できたと予想されます。


あなたの体でぜひ体験してみてください。
呼吸法から疲れにくい体を体験できるようになりますよ。
10月は初めての 年代別コミュニテイを発足させます。
発表までお待ちください。
(9月23日発表)

JOURNAL
ブログ