腰痛を改善してくれる3つの動き BLOG

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こんにちは 浜松市 中区 住吉のパーソナルトレーニングサロン
主催の川中です。
今日は腰痛回避の三つの動きをお伝えします。

その前に腰痛になるメカニズムを少しご紹介します。

腰痛について
腰痛は特異性腰痛非特異性腰痛の二つに分けられます。
前者の特異性腰痛は医師の診断やMRI などで特定できる腰痛(ヘルニアや脊柱管狭窄症、腰椎すべり症)のことをいいます。
(ちなみにわたしはヘルニア と すべり症を発症したことがあります)
特異性腰痛に関しては アスレチックトレーナーは介入することができませんが、
時間が経つと慢性腰痛に変化していきます。
そうなると運動で回避する方法があります。

しかし世の中の腰痛の85%は非特異性腰痛と言われていて精神的なストレスでも腰痛を発症すると言われています。
こちらは運動不足や姿勢不良が原因となることが多々あるため
トレーナーが介入することが可能と言えます。


非特異性腰痛の原因
・姿勢不良
・動作不良
・心因性のストレス
・血行不良
・モーターコントロール(筋肉の過緊張)

など… 。腰痛の回避方法の代表的な例として
✔︎姿勢不良や動作不良の場合
✔︎過緊張の問題

である場合 運動を生活の中に取り入れると改善の可能性があると言えます。

これまでのヒアリングとカウンセリングにより
以下のことが考えられます。
✔︎胸椎の動きが悪い 。
✔︎股関節が硬い。
✔︎お腹周りの 深層筋が使えていないため、周りの腹直筋や脊柱起立筋などのアウターマッスルが働きすぎている。
✔︎脊柱に歪みがあり、骨盤の向きに左右差がある。

など回避できる方法がいくつかあり、筋肉をほぐすまたは休んでいる筋肉を使わせるという方法があります。

本日は3つの 腰痛回避の方法を動画にしてみましたので
是非お試しになってください。

https://youtube.com/shorts/P1k28qd0nM0?feature=share




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